10日間のモロッコ旅行でかかる費用はどれくらい?費用を抑えてお得に楽しむ工夫も紹介

広大な砂漠や世界遺産、フォトジェニックな青い街、おしゃれなインテリアや雑貨など、たくさんの魅力が詰まった国・モロッコ。女子旅にも大人気の渡航先です。

本記事では、モロッコを初めて旅する方向けに、モロッコの物価やモロッコ旅行でかかる費用を説明しています。旅行を楽しみながら費用を抑える工夫も紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

モロッコで使われている通貨は?

モロッコでは「モロッコディルハム(MAD)」という通貨が使用されています。ただし、モロッコ国内では「DH」と表記されることが多いです(1MAD=1DH)。

2023年11月現在、1MAD=14.7円となっています。

日本国内ではモロッコディルハムへの両替ができないため、下記の対応が必要です。

  • モロッコに日本円を持っていき、現地の銀行やホテルで両替する
  • クレジットカードを持参し、現地のATMでモロッコディルハムを下ろす

また、モロッコはヨーロッパと距離が近いこともあり、1ユーロ=10DH換算でユーロのまま受け取ってもらえる場合も多いです。現地への到着時間が遅くなると、当日両替できるタイミングがないこともありますから、ユーロを準備しておくと安心です。

モロッコの物価は高い?安い?

モロッコの物価は、基本的に日本より安いといえるでしょう。特に野菜や果物は安価で、時期やエリアにもよりますが、野菜は1kgあたり数十円、果物も1kgあたり200円以内で買えることが多いです。ただし、輸入品などは日本より高くなることもあります。

また、モロッコの物価は、現地の人が利用するお店と外国人観光客向けのお店で大きく異なるのが特徴です。現地の人向けの個人商店や飲食店は、日本と比べかなり物価が安いです。一方、外国人観光客向けのホテルやレストランの物価は日本とほとんど変わりません。

10日間のモロッコ旅行でかかる費用はどれくらい?

モロッコ旅行を満喫するには、移動時間含め10日間ほどで予定を立てるとよいでしょう。10日間のモロッコ旅行でかかる費用は、最低25万円程度といわれています。ここからは、航空券、宿泊費、食費、交通費に分けて、かかる費用をそれぞれ詳しく解説します。

日本とモロッコ間の航空券代 

モロッコ旅行で最も費用がかかるのは、航空券代です。航空券の価格は、旅行の時期や航空会社、所要時間などによって大きく異なります。

所要時間の短さよりも価格の安さを重視した場合の費用目安は、往復で20万円~30万円前後。下記の例のように、GWや夏休みなどは価格が高騰します。

出発日(行き)出発日(帰り)航空券最安値所要時間
2023年11月25日(土)東京→カサブランカ2023年12月3日(日)カサブランカ→東京17万4,200円28時間55分
2024年4月27日(土)東京→カサブランカ2024年5月5日(日)カサブランカ→東京27万6,870円20時間50分

Trip.com調べ(2023年11月23日)

なお、2023年11月現在、日本からモロッコまでの直行便はないため、1~2回ほど乗り継ぎする必要があります。

宿泊費 

モロッコでは、2人部屋で1泊5,000円程度から宿泊することができます。スタンダードなホテルは1万円~2万円、高級ホテルは5万円ほどで泊まることができますから、予算や希望に合わせてホテルを選んでみてください。

古くからある邸宅を改装した、伝統的な内装でおしゃれなリヤドを探して泊まるのもおすすめです。

食費 

モロッコの食費は日本よりも安いです。現地の人が利用する屋台や庶民的なお店で食事するなら、1日1,000円程度でお腹いっぱいになれるでしょう。観光客向けのレストランやおしゃれなカフェを利用するのであれば、1日あたり3,000円程度用意しておきましょう。

料理費用(※あくまでも目安です)
ミネラルウォーター40円程度
タジン600円~1,000円程度
クスクス700円~1600円程度

なお、モロッコはイスラム教の国ということもあり、お酒の価格がやや高め。購入できる場所も限られています。お酒を楽しみたい方は、食費を多めに持っていきましょう。

交通費 

モロッコでは、都市中心部からホテルなどのちょっとした移動にタクシーを利用することが多いです。タクシー代は比較的安く、数キロ程度の移動であれば200円~300円程度ですみます。

都市から都市への長距離移動については、列車や長距離バスなどを利用すれば1000円~2000円程度ですみますが、旅行の場合はあまりおすすめできません。モロッコの公共交通機関は遅延することがあり、待ち時間も長くかかります。列車やバスを待っていたせいで、観光に使える時間が減ってしまうのはもったいないですよね。早朝や深夜に発着する便もあり、祝祭日は混んでいて増便もないため、座席を確保できないこともあります。

せっかくの旅行を自由に楽しみたいのであれば、プライベートカー付きのツアーを予約することをおすすめします。

モロッコ旅行をお得に楽しみたい!費用を抑える工夫を紹介

モロッコ旅行でかかる費用について説明してきました。「費用をなるべく抑えてお得に旅したい」という気持ちがある一方、「せっかくの旅行だから、食費や宿泊費などは気にせず存分に楽しみたい!」とも思うのではないでしょうか。

そのような方向けに、ここからは、旅の楽しみを我慢せずに費用を抑える工夫を紹介します。

 オフシーズンを狙う

先ほども述べたように、モロッコ旅行の費用で最も大きい割合を占めるのが、日本とモロッコ間の航空券代です。航空券代をなるべく抑えることで、お得な旅が実現できます。

年末年始やGW、お盆休みなどは航空券が高いため、費用を抑えたいなら日程をずらしたほうがよいでしょう。モロッコ旅行のオフシーズンは1月~3月頃。この時期を狙えば、お得に旅を楽しめます。

利用手数料がかからないATMを使う

モロッコに限らず、海外旅行で現金をたくさん持ち歩くのは危険です。最低限の現金のみ持ち歩くようにし、現金が必要であればその都度ATMで下ろすことをおすすめします。ただし、モロッコでは通貨を下ろす度にATM利用手数料が600円程度かかってしまうため、「もったいない」と感じる方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが「AL BARID銀行」のATMを利用すること。AL BARID銀行のATMは「POSTE MAROC」という大手郵便局と同じ敷地内にあります。ここなら、手数料無料でモロッコディルハムを下ろすことができます。

AL BARID銀行のATMは、マラケシュやフェズといった観光地や空港などにあります。見つけたらぜひ利用してみてください。

複数人でツアーに参加する

プライベートツアーの場合、友達や家族と一緒に参加するのがおすすめです。

一人だと車代やガソリン代が高くついてしまいますが、2人、3人と参加することで費用を抑えることができます。ホテルを同室にすればさらに費用を抑えられるでしょう。一人旅もいいですが、友人や家族を誘って思い出をつくるのもいいですよね。

Morocco Travel Destinationsで自由にモロッコ旅行を楽しもう

モロッコ旅行でかかる費用や、旅をお得に楽しむ工夫を紹介してきました。費用を抑えつつ自由にモロッコ旅を楽しみたい方には、Morocco Travel Destinationsがおすすめです。

Morocco Travel Destinationsでは、モロッコのオリジナルツアーを提案しています。大手旅行会社と比べて、行きたい場所ややりたいことの融通がききやすいのが特徴。山登り、ラクダに乗る、雑貨をじっくり選ぶ、思いつきで気になるお店に立ち寄る……など、自由に旅を楽しむことができます。プライベートカーを用意しており、バスを待つ時間も不要。ドライバー兼ガイドもご用意させていただきます。

自分らしく旅を楽しみたい方は、ぜひMorocco Travel Destinationsにお問合せください。

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